保存食・業務用食材にうってつけ!!



−冷凍食品の利点−
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本冷凍食品協会提供

	とりたて風味栄養がそのまま
	とりたての新鮮な原料を急速冷凍し、調理食品類は良質の原料を調理加工して直ちに急速冷凍したうえで、マイナス18℃以下で貯蔵されます。 冷凍食品はとりたて・つくりたての新鮮な風味や栄養素がそのままの姿で長く保たれています。
	衛 生 的
	製造工程が衛生的に管理されているばかりでなく、急速冷凍したものをマイナス18℃以下の低温で貯藏していますから、腐敗や食中毒などの原因となる微生物が活動できません。ですから、冷凍食品は極めて衛生的な食品です。
		安　　全
		微生物が活動できない低温で貯蔵している食品です。保存のための保存料などを使用する必要がないのです。ですから、冷凍食品は安全な食品なのです。
		無駄が出ません
		捨てるところがありませんから無駄が出ません。あらかじめ不要な部分をほとんど取り除いてあるので、捨てるところがありません。ですから、冷凍食品はムダのない食品です。
	調理場が清潔
	不可食部分を取り除いてありますから、調理場汚染の原因となる生ゴミが出ません。ですから、冷凍食品は調理場を清潔にします。
	調理時間の短縮
	下ごしらえ(前処理)してありますから、そのまま調理にとりかかれるうえ、調理作業も容易です。ですから、冷凍食品は調理時間を大幅に短縮できます。
	食事の内容が豊富に
	長く保存できるので、季節や場所に関係なく利用できるうえ種類も豊富ですから、希望に応じて食材を白由に選べます。ですから、冷凍食品は食事の内容を豊かにします。
			計画的なメニュープランニングが可能
			長く保存できるうえ、価格も安定しています。ですから、冷凍食品は計画的なメニュープラニングに役立ちます。
			弾力性のあるメニュープランニンが組める
			下ごしらえ(前処理)してあることによって、調理、つけ合せ、盛付けなどが容易ですから、調理員に必ずしも難しい調理の経験を必要としません。そのため、調理員が経験を積んだ得意料理にのみとらわれる必要がありません。ですから、冷凍食品は弾力性のあるメニュープランが組めます。
	常に一定品質の食事を提供
	品質・形・調理方法などが規格化されますから、調理作業をマニュアル化できます。ですから、冷凍食品は常に一定品質の食事を提供できます。
	コスト管理が正確に
	廃棄ロスが最少限となるうえ、分量を標準化でき、そのコントロールも容易になります。ですから、冷凍食品はコスト管理が正確になります。
	食材の受注・受け入れの仕事量が減少
	全て規格化された食材ですから、多種にわたる食材の発注やその受け入れ業務が簡素化できます。ですから、冷凍食品は仕入れに関する仕事量を減らします。

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